夏。海。バイク。②
こんにちは。私です。
2018年8月13日は月曜日です。暑いです。
が、しかし行きの晴天とは打って変わり
モクモクと発生してゆく雲!曇!雲!
かと思えば次の瞬間、ギラギラの陽射しが照り付ける晴天ッッッ
(誇張ッッッ)
うつりにけりないたづらに?
なんだかいやーな湿気は着いた当初から感じていた
雨っぽいやーつ。
案の定最新天気予報は今から雨!わろりん
しまいにゃ大雨注意報発令からの遊泳禁止。
からの巨大雨雲
雷ゴロゴロ
雨は、、、、、そうでも無かった。
海はまた今度にしようね
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どーすっか
って事で、とりあえず腹が減ったんで横浜中華街へ。
ここでなんと"驚愕の事実"が判明する。
"横浜の中華街"
当然、私は
「横浜中華街」という名の大きな商業ビルの中に色んな中華屋が何百とひしめき合っている
ショッピングモール最上階のレストラン街の大規模版なイメージ
当然?そういうものだと思っていた。
それが私の中の「横浜中華街」だった。
前回の "江ノ島が物理的に島" だった事に匹敵する驚き。
横浜中華街とは中華料理屋・出店・占い屋などがひしめき合う数ブロックからなるその名の通り"街"だったのだ。
ただ、この一画を楽しむなら直接中国旅行したいと私は思った。
たまたま入った店が私には合わなかったからそう思うのかもしれない。
某地元密着型の気の良い中国人店主のおっちゃん
おいしよーおいしよー
私の横、普通に客席で餃子の餡を練って
生おかわりを同じジョッキに注ぎやがる
だが、それが良い。あの空間は好きだ
それも味ってものなんだろう。
つかそもそも安くて美味いんだ。
中華街で入った某お店は到底受け入れられるものではなかった
観光地って地元型より遥かに色々な面に気を遣うべきなのに(よくよく考えると、観光地型の方がリピーターを考える必要が薄いから真逆かも)
高い・マズい・やる気無い
特にひどかったのは"味"
食べログを見たところ、唯一の調味料である餃子専用ダレの評判は良さそうだった。
けど、これが私には絶望的に合わなくて、、
かといって代わりの調味料は一切無く
レビュー通りのもっちり感も肉汁感も何も感じられず。
というか焼餃子がべちょべちょってそれどうなの
たまたまだったと思いたいが
焼餃子ってそもそもジャパニーズ餃子だから
本来メニューに置く事自体プライドを傷つけているのかもと邪推
しかし、肝心のチャイニーズ餃子の"水餃子"も
僕好みの"もちもち"は確かに及第点だったかもしれないが
大事な"ぷりぷり感"?というか、みずみずしさが皆無で
言うなれば"モチモチ"の"パサパサ"である。まあ残念だ
ジャパニーズ水餃子は "茹で餃子"
チャイニーズ水餃子は "蒸し餃子"
この違いがとても大きい
ジャパナイズされたチャイニーズ餃子は、ナイズされてるとあってやはり口に合う
イメージとしめは
皮1:9餡がジャパニーズ水餃子
皮4:6餡がチャイニーズ水餃子
とにかく皮が分厚い
が、しかし言いたい
チャイ水餃子を、みずみずしさ満載で食べたい
絶対に美味しい
うん
そして一番許せないのは担々麺。
この写真ならまだ100歩譲れるかもしれない
実際は写真以上に具材が端に寄りまくって、さらに殆どの具が下に沈殿していて一見ラーメンどんぶりに入ったただの赤い坦々スープの様な
そんな見た目で出てきたのだ
案の定!案の定!
麺もでろでろに伸びてる始末!
博多とんこつで例えるなら "やわ" "ばりやわ" レベル。
本当なんて日だ!!
スタッフのやる気が無いからよりそう感じたのかもしれないが
"これで本当にミ○。ラン掲載店なの??"
"中華街で唯一"らしいから店名言ってるようなもんだけど
星獲得とは全然ちゃうから掲載だけなら難易度はグッと低いのかな
自分の中で中華はイタリアンと双璧をなす大好きなジャンルだが
初の中華街は物凄く残念なもので終わってしまったように思える。
また機会があれば他のお店にチャレンジしてみよう。
うんこれは本当にあくまで個人的な感想。
今回はこれくらいに。
ではまた( ˙ ˙ )