夜。散歩。タンメン。しゃきしゃき。イタリアン。
こんにちは私です。
8月の21日
なんだかカチョエペペが食べたくなりGoogle先生に聞いてみると
錦糸町にあるイタリアン "pastaBA" がおススメとの事
カルボナーラの上位互換、カチョエペペ
cacio e pepe(チーズと胡椒)
本国イタリアンではカルボナーラとは似て非なる、安価で簡単な大衆料理、家庭料理
当然本来の格はカルボに軍配があがる。
しかし私にとっては間違いなくキングオブパスタ。
それがカチョエペペ。
イタリアン、特にパスタをこよなく愛す私の得意料理はボロネーゼとアラビアータ
自分で言うのもなんだが、相当にレベルが高いものを提供出来ると自負している。
カルボナーラはうまく出来た試しがないという背景から、プロに任せれば良いという気持ちでいる
卵黄だけで作るのが本場流なのだろうが、私は生クリームで誤魔化すのが精一杯
ちなみに電動パスタマシンをイタリアから輸入したものの5回くらい使ってそっと棚に閉まってしまった( ˙-˙ )
また実家を出た暁には自家製パスタを作りたい
デュラムセモリナ粉がなかなかスーパーでお目にかかれず、強力粉と薄力粉のブランドで試したりもしたが
冷蔵時間の甘さ、ツメの甘さでコシのあるもちもち生パスタができなかったからというのが言い訳。
ーーー閑話休題ーーーーーー
恥ずかしながら去年までカチョエペペを存在すら知らなかった私
友人と入ったイタリアンで、アラカルトのパスタ欄一番上に書いてあり
気になって調べた結果出会えた訳だが
その "カチョエペペおすすめ" でヒットした錦糸町の PastaBA へ缶ビール片手に歩いていく
影??
ビールちゃうやんというツッコミは無粋
このスカイツリーをズームして
ズームして
この写真が生まれた
うん。
ここで、なんと驚くべき事態が発生。
写真を撮りながら缶ビールが空いたらすぐ目の前のPasta BAへ行こう思っていたら
なんと
私の気分が、カチョエペペからタンメンに変わったのである
完全に心はタンメンに移行してしまったのである
なんという行き当たりばったりの気分屋
そんなこんなで1年くらい行きたい行きたいと思っていた "新橋 タンメンしゃきしゃき" の錦糸町店へ
どうやら錦糸町 "本店" らしいので、発祥はこっちみたい
さっきまでのカチョエペペへの情熱はイタリアへ帰ってしまった
ぺぺへ
ーーータンメン しゃきしゃきーーーーーーーー
涎を垂らしながら暖簾をくぐる
「いらっしゃいませ。」
あ、なんか業務的だ
ラーメン屋だし本店だし店長とか大将的なのが叫ぶかと思ったが
客も私独りだしゆっくり静かに食べたいからとても落ち着く反面寂しさもある
どっちやねん
ビールとタンギョウなるものを購入
私のマナーは正直言って下品。
食べる前から大好きな胡椒とラー油、あればニンニクやショウガもふんだんにかける(悪気なし)
餃子へのこだわりはラー油9:1醤油
専用ダレは受け付けない
入る時は私のみだったが
私が入ると混む法則が発動
めちゃくちゃ混み出したので、ゆっくりもしてられず退店
感想はあえて控えさせていただく。
法政大学近くのくるり、今は大塚屋
東陽町のトナリ
久々にこの二つが食べたくなった
そんな感じ。
ベロンベロンの状態で帰宅の途に就く
手形みたいな痕
前のアパートの駐輪場なのか?
草刈りせーよ、、、、
と言った具合で帰宅。
ーーー余談ーーーーーーーー
"TO THE HERBS"お台場店のカルボナーラ
木場と門仲の間にある"ふく田"の生ビール
この2つにはめちゃくちゃ感動した
特にふく田のビールは私の知る限りの唯一本物の生ビールってくらい
他とは全く違うムースの様な弾力のある、いや弾力しかない泡。
言うなれば THE 泡
女子高生くらいの娘さんがお通しやドリンク、串打ちをお手伝いしてたから美味さが倍増した、というのは内緒だ。冗談だ。
詳しい知人からの情報だと
サーバーを隅の隅まで徹底的に清掃する事と
グラスも徹底的に清掃して水気を残さないのが最低条件らしい
まずはpastaBAに再挑戦して
後日ken.をお台場イタリアンに誘うとしよう。
それか一緒に行ってくれる女の子を探す、と。
そんなこんなで
ではまた✌︎('ω')✌︎